commitment 自費診療へのこだわり

1.今や特別な事ではないのです

自費診療のイメージは「お金持ち」「高額請求」「想像がつかない」など、あまり良いイメージはないかもしれませんね。しかし、実際は必ずしもそうとは言えません。医療では保険の適用範囲内でできることが限られているため、ご自身の体のことを考えて最善の治療法を考えると、自然と自費診療を選択する機会も増えてくるのです。

2、今や選べる時代なのです

保険診療では、治療に使える素材や順番、回数など細かくほぼ決まっています。一方、自費診療では詰め物・かぶせ物の素材を歯科医が選択し、患者様の状態などに合わせて最適なご提案をすることが可能となります。それにより身体親和性が上がり、虫歯再発や歯周病のリスクを最小限に抑える効果が期待できます。

3、安価な分、リスクはあるのです

保険診療の内容は、「この治療は保険点数〇点◯◯円」と法律によって値段が決められています。したがって、限られた時間と予算の中でできる範囲内でしか治療を行えないので、とにかく患者様の数をこなす・・なんて話はよく聞きます、歯科医院も経営していかなければなりませんので仕方のない事です。昨今歯科医院の数はコンビニエンスストアーより多いとされており、歯科医院も2極化が進んでおります。①混んでいるが故(評判が良い)の10分診療を選ぶか、②患者様が少ないので意外に時間をかけて治療はしてくれる(暇なので・・・)が評判はいまいちの歯医者さんを選ぶか・・しかし、③自費診療ではこうした制約がないため、十分な時間と患者様に沿った素材を使って、再治療の可能性をできる限り抑えた精度の高い治療を行うことができます。

3、保険診療が必ずしも安いとは限らない

治療内容によっては保険診療で歯医者に通うよりも自費診療のほうが安く済むこともあります。

同じ日に、「歯医者さんで歯をきれいにしてもらおう」と思ったA男さんとB子さん。A男さんは保険証をもって近くの歯医者さんに、B子さんは自由診療を行っている歯医者さんにと出かけました。A男さんは診断の結果、歯周病治療の一環として歯石取りを行うことに。(※「予防歯科」の施術は保険がきかないので何らかしかの治療目的が必要)一方、B子さんはカウンセリングの結果、やはり歯のクリーニングと歯石取りを受けることになりました。そして、B子さんの歯は当日きれいになりました。一方、A男さんは1回の施術では見た目に大きな変化はなく、来週の予約を入れることに。結局、次の週も、また次の週も…と通い続けることになり(※)、歯石取りだけで1ヶ月間もかかってしまいました

結果として、B子さんのクリーニングは、自由診療でコーヒー等の汚れなどもとってもらい初診料こみで5000円。A男さんは1回あたりは保険診療で安かったものの、平均4~6回の通院で初診料こみで5,000円近くの出費となりました。その上、コーヒー等の汚れなどを落とすのは保険適用外なので、汚れが気になる部分も残ったままです。このように、保険診療ではできることが限られ、かつ回数にも規定があるため、必ずしも安上がりになるとは限りません。

※歯周病治療のため、経過を観察しなければならないのも理由の1つです。

4、信頼関係がなければ高額なお金は払えない

「治療費にお金をかけたくない」と思う気持ちも分かりますが、長い目で見るとそれが最善策とは言えないこともあります。一生涯付き合っていく大事な自分の歯のことですから、納得のいく説明や豊富な治療実績などがあるかどうかをよくチェックし、”信頼できるドクター選び”を心がけましょう。